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ラクハウス
hotel interior/ホテル 別荘 民泊
品川区の一棟貸しのホテル
品川区の一棟貸しのホテルの計画です。
羽田空港に近く、昨今のインバウンドの需要を考えた敷地でした。
駅前は昔ながらの商店街で賑わうものの、敷地近くは雑居ビルが並び、歩いて楽しいような敷地ではありませんでした。しかし、歴史を見ると長屋が並ぶ、いわゆるうなぎの寝床の敷地でした。
そこで、大きな壁面をつくり、それを連続させることで路地を再現し、そこに大きな穴を開けて、ホテルへのエントランスとしました。
そうすることで、内部のプライバシーを確保しながら、街に馴染むような設計とすることを考えました。日本に来た外国人が、中庭を見ながら、ほっと一息つけるような空間を考えました。







うつわと料理食堂のリティーノ
restaurant hut interior / 小屋のレストラン店舗設計
林を抜けた先にある、小さなレストラン
一度に6-8人しか入れない小さなレストランです。
全席カウンター席ですが、円形を描いてキッチンに向かって座ることで、遠い席に座っていてもお互いの顔が見えてお食事できるような、アットホームな雰囲気になりました。
内装はオーナーご自身にDIYをお願いし、漆喰を左官していただきました。プロではできない味のある雰囲気が出ていて、手作りの手の跡が残る、世界に一つしかない建物を作ることを考えました。
愛される建築は何かと考えた時、少し歪だけど愛嬌のあること、アイコンとしての「かわいらしさ」を体現できればと考えました。
オーナーの食事はとても美味しく、オーナーがご自身で集めたうつわでいただくことができます。




小屋と帽子の家 hut & hat house
residence / 新築住宅
空気の流れを考えた住宅
夫婦2人と子供2人のための住宅です。
建物全体を立体的なワンルームの住宅を考えました。
階に参入しない塔屋に向かって梯子のように階段をかけ、その階段を中心にフワッと空間を包み込みます。そのワンルームを階によって別々に、必要な部屋の分を切り出していきます。残った部分を共有スペースとして、誰でも使えるようにしました。
それぞれの部屋は明るい場所、棚がたくさんある場所、暗めの落ち着いた場所、キッチンに近い場所、そして両側から日や風が入る塔屋など、固有名詞のない居場所としておいておきます。
部屋は大きくても10㎡程度と、たいして大きくない場所ですが、ずるずるつながることで広さを感じるようにつくることができます。
例えば本を読むという同じことをするにしても、今日は明るい部屋、明日は棚の間で、時には階段に腰掛けて、明るいけどひとりになれる塔屋で‥など、いろいろな選択肢ができます。そんないろいろな居場所をつくることで、多様な空間を作ることができました。
リビングでくつろぎ、ダイニングで食事するという窮屈な機能主義を取り去って、場所の性格と広さを多様に与えることで、その時その時で使い方を変えることができる緩やかな空間で住宅をつくりました。











