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格好いい建物だけが建築家の建物じゃない

格好いい建物を建てるのが建築家と思われていませんか? 確かに格好良くないと誰も見向きもしてくれないので、格好良く建てたいという建築家は多いと思います。 しかし、実は格好いいからというだけで評価されている建築家はいません。 建築を教える大学の評価は(実際格好良くないと見てもらえてないんはないかということもありますが、)良さは建物本来の新しさだったり、考え方を評価されます。 建築士の試験でもどんな建物が格好いいか選ぶ試験はありません。 特に格好良いという主観なので、気に入ってもらえることが第一です。 そこには立ち入らずに他の部分で評価を得ている人が多いのです。 とはいえ、格好良い建物が欲しい人も多いと思います。 そこで弊社で企画したのがkarappo houseです。 住宅メーカーで注文住宅を建てられた方のご意見でよく聞くのが、全てのものを2択、3択から選ばなければならないというもの。 確かにそういう規格であれば、企業側は金額を抑えることが可能です。(実は建て主さんには還元されない場合が多く、宣伝費などに消えています。) karappo houseでは、一番ネックになる構造を規格化し、中のプランは自由に建て主さんが設計できることを目指しました! また、外壁で全ての構造を持たせるため、リノベーションをするときに構造上取れない柱などがありません。 自由に設計し、気軽にリノベーションできるような空の箱をデザインしました。 格好いい、おしゃれな空間を作りたい人はもちろんですが、建物づくりや家づくり、またその建物が出来た後にもすっと楽しんでもらえるような仕事をしていきたいと思っています。

子育てで繋がるシェアハウスのアイデア

シェアハウスがシェアハウスに留まらないためのアイデアです。 シェアハウスは新しい家族の形と考えていますが、それは同時に新しい街とも捉えられると思っています。 全然知らなかった人たちが集まって住んでいる場所なので、それは「街」と言っていいのではないでしょうか? 家族が集まって街ができているなら、その間にあるのがシェアハウスという考え方もできそうです。 家族や街という形を取り去って、一つにしてしまうような方向に将来繋がっていけばと思っています。 そこで、今できるアイデアとして、例えばシェアハウスの近くにこういった施設があれば、もっと子供が元気になって、街の活性化にまでつながればと思っています。 まずは子供が元気なら家族も街は元気!ということで、子育てで繋がるシェアハウスのアイデアです。 「こどもレストラン」は、普段、子育てで家から出られない人たちのためのカフェです。おしゃれな内装は元より、子供が遊ぶことのできるスペースがあり、子育てから少しだけ解放されるようなカフェです。普段はこどもが集まるので、子供だけは無料で食べられる喫茶店にすれば、高齢者の方がは少し高くても子供と遊ぶために支払って遊びに来られるような施設となります。不審者からの掛込み寺としても機能します。学童のようにも機能すれば、最近少なくなっているこどもの遊び場としても機能するというアイデアです。 他にも「古おもちゃマーケット」は、実は子供がおもちゃで遊ぶ期間はだいぶ少ないのですが、思い入れは人一倍ということはよくあります。そんな、遊ばなくなったけど、捨てるのはちょっと・・というものを中古で売れるマーケット。洋服なども売れ

階段を綺麗に見せるために

学生時代から階段が好きです。 上下動ができる部分は階段かエレベーターくらいしかなく、大きく視界が変わる体験を生むためにも階段は有効です。 建物の基本の長い短い、高い低い、大きい小さいの組み合わせでしかないのですが、 そこからどう脱脚するかが腕の見せ所だったりします。 上下の関係は簡単にそこから脱却できる手段です。 余った部分に入れがちな階段ですが、 階段をどう丁寧に設計するかは意外と大事な建築の要素だと思います。 基本的には階段の上がり下りが毎日楽しくなるような場所におくことを心がけています。 階段を綺麗に見せるためには実は段ではなく手摺にあるんではないかと考えています。 普通は階段の段差を平面的に合わせるので、手摺はそれに合わせて設計し、上がっていく階段と降りていく階段の手摺りは高さが合わず、ごちゃごちゃしてきます。 そこで、階段を段から考えるのではなく、手摺から考えてみました。 考えてみると、思った以上に単純な方法で手摺を合わせることができます。 写真は以前考えた階段の手すりで、できるだけこの部分をシンプルにすることで、少しだけ緊張感のある空間を設計しました。 建築の細かい部分をつくる箇所は案外少ないので、細かい部分を作っておくことで、見せ場になりやすいというのもあります。 ちなみに学生の時、階段を多用していたのは、模型で階段をちゃんと作っておくとやった感が出るからというのはここだけの話です。

民泊を営業できる建物

Airbnbや民泊をされたいというお問い合わせが最近増えています。 民泊はグレーゾーンというお話をよく聞くかと思います。 でもなぜグレーゾーンなのか、その説明を建築基準法からいたします。 民泊を考えている方の敷地や建物を考える際の手助けになればと思います。 これを破ると市役所の人が飛んできて、いきなり捕まってしまう・・ とまで厳しくはないと思いますが、営業停止くらいにはなってしまうと思われます。 特に古民家を改修して民泊をされたい方はご注意ください まず、建築基準法では用途地域というものが各地域によって決まっていて、どんな建物でも基本的にその範囲内だけで営業することができます。 建築基準法では民泊もホテル、旅館になります。 第1種低層住居専用地域 × 第2種低層住居専用地域 × 第1種中高層住居専用地域 × 第2種中高層住居専用地域 × 第1種住居地域 ▲ (3000㎡以下ならOK) 第2種住居地域 ○ 準住居地域 ○ 近隣商業地域 ○ 商業地域 ○ 準工業地域 ○ 工業地域 × 工業専用地域 × 用途地域が×の地域は民泊の運営できません。 ではなぜグレーゾーンとなってしまうのか? 下宿の考え方が問題かと思います。 住宅や下宿は工業専用地域以外は許可されています。また不動産の貸し借りも、用途地域には関係ありません。 自分のうちに友達を泊めてお金を取るという話も、ないわけではなく、違法行為とはいかないと思われます。 また、これは困った話なのですが、新築でなくリノベーションで改修などをした時に建築の役所に届出をしなければ運営できてしまったります。100㎡以内の改修だと建築基準法では

新しい家族の形、こどものためのシェアハウス

シェアハウスを運営したいというお客様からもお声をかけていただきました。 シェアハウスとは個室だけを専有し、リビングやダイニング、キッチン、トイレ、お風呂などを何人かで共有して生活することです。 人数も様々で2人から多いときは20人以上のシェアハウスが登場しています。 おしゃれな学生など若い人のためと言われがちですが、普通の家のキッチンやトイレなどは使っている時間より使っていない時間の方が長く、一人暮らしではさらにその傾向が強いので、効率の良い使い方としてこれからも重要になってくることは間違いありません。 これを書いている安田も海外のインターンの時に何件か経験していますが、海外ではそれだけ一般的な住まいの方法です。 キッチンやトイレなどを共有すると、もちろんそこにはルールが必要になってきます。 個人で一人暮らしをするとき以上のルールがあり、シェアしている人みんなで決めて守っていくルールが、自然発生的なものも含めて、大小様々にできてきます。 お金や効率だけではなく、ルールを決めて共同生活をするコミュニティは言うなれば新しい家族の形であると言えるのではないでしょうか。 そこで提案するのが、「子育てのためのシェアハウス」です。 シングルマザーに限らず、今こどもを育てる住環境が、変化しています。 こどもがいるご家庭で両親だけで子育てする時代ではなくなっています。 しかし、今の地域のコミュニティではそれに対応するのは難しいと言わざるを得ません。 「こどものためのシェアハウス」があれば、どうしても数時間家を空けなければならない用事ができても、隣の人に子供を預けられたり、一緒に遊ばせて親同士の

2017 明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます! いつの間にか年が明けてしまった印象です。 2016年は四苦八苦しながらも刺激的で楽しい仕事に恵まれました! 2017年もいくつかの案件が継続して動いています! 今年は仲間を増やして、仕事の幅も増やして、 もっともっと面白い仕事ができるように全力で走っていきます! 2017年、今年も何卒よろしくお願い申し上げます。 アトリエトート 安田智紀

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