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進行中のプロジェクト

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木の海の家   tree house beach house

鎌倉 由比ヶ浜の浜辺にたつ、海の家の計画。

現代の大きな集客の方法としてinstagramやfacebookなどSNSでの集客が重要です。今回、外観をわかりやすく伝え、専用の広告をしなくても周囲に伝わる方法を考えました。ファサードにツリーハウスをつかうことで、わかりやすく伝達してもらうツールになる事を目指します。

ミカンの家   house in Omiya
中古物件を購入後、増築や改築を繰り返していた住み手の、さらなる増築工事の計画。ギャラリー兼倉庫の要望だったが、住み手の意向をそのまま形にするだけでは建物が完成してしまい、その後の展開を考えられなくなると感じた。そこで階高を2回分と高くし、初期の2階建ての住宅と揃える計画とした。
それだけで既存増築部分の屋根、外構部にテラスなど、今後さらに面積を増やすようなことそう想起させる計画となった。
ローンを組んで新築の住宅を購入するが、その後は古くなるばかりで、ローンの返済を終える頃には家の価値がなくなってしまうといった日本の悪習をこの家のつくり方であれば打開できる。
​常に新しい状態を保持しながら、常に工事中の未完の家が完成する。

大地の家   house in kudama
高い場所に登れば富士山が見えるような敷地に建つ家です。
LDKをなるべく高く持ち上げるため、2階建てでありながら中二階を入れてLDKの高さを出しました。スキップフロアの形式を外部にまでつなげていくことで、2つの屋上と2つのバルコニーが階段でつながっていく計画となりました。
​4つの外部はそれぞれ性格を持ちながら、上部につながっていきます。

御徒町の民泊ができる旅館  
 house with homestay in okachimachi

まつりのように人々が集いふるまう小屋

大島交流拠点施設デザインコンペ コンペ応募案

まつりに人は魅せられる。祭に並ぶ屋台のような、だれもが気軽に訪れ、だれもが自然と足を運びたくなるような温かな空間を持つ交流施設を目指した。島に到着した観光客を桟橋を渡りながらでも伝わってくる賑やかな雰囲気が滲み出す開かれたテラスが出迎える。吸い込まれるようにその施設に入っていく観光客たちは島民たちとであうのだ。

 

テラスの一部を桟橋側に向けることで、島に到着した観光客が入りやすくした。また、空間の構成をシンプルにすることで、島民の利用の幅を広げた。空間の形は長方形にしており、長辺方向に島の特産品などを配置することで、祭りの出店を見て歩くような感覚で観光客を楽しませることも可能だ。

糸プロジェクト   ito project
愛媛県の西条市のプロジェクト コンペ応募案
外も中も日本の通り庭になるような住宅を提案した。​向こう三軒両隣が繋がっていくことで、新しいシェアの形を表現できる建物となるように設計した。

渋谷のマンションリノベーション 1
mansion renovation in shibuya 1

マンションの再販物件のリノベーションの計画。
少しインダストリアルな雰囲気を取り入れて、格好良く住まうためのプランを用意した。

渋谷のマンションリノベーション 2
mansion renovation in shibuya 2

マンションの再販物件のリノベーションの計画。
自然素材を取り入れて、落ち着いたインテリアとした。

つくばのモデルルーム
model room in tsukuba

マンションの再販物件のリノベーションのモデルルームの計画。
自然素材の先の自然を感じるため、部屋の中にいても外を感じられるような空間を考えた。
​人工芝を床に敷き、石のタイルなどを飛び石上に置き、ソファの代わりにハンモックを吊るした。外のような空間を楽しんでもらえるデザインを考えた。

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