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進行中のプロジェクト

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IoTで暮らすちいさな家

     small house with Internet of Things

IoT とは"Internet of Things "の略で、モノのインターネットと

言われるよう、全てのものや家電がインターネットに接続されることを意味します。

家に帰る10分前に自動的にエアコンを作動させ、帰宅した時には快適な温度で過ごすことができたり、お風呂を帰る前に設定したりなど、今注目されている技術の一つです。また、宅配ボックスを大きく作り、amazonや、zozotownなどにも対応し、スマートフォンやスマートウォッチだけでなく、スマートスピーカーで音声でと小さな家を連動させることで、より、快適で楽しい家を作ります。

このIoTでつくる小さな家では、エアコン、浴室、テレビ、プロジェクター、エントランスなど考えられる家電など、考えられる限り全てのものをインターネットに接続します。

リビングの床は、アプリで段差を作ったりソファを作ったりと、建物とアプリが連動するような仕掛けを作ります。

 

生活の変化に対応し、色々な部屋を竜王のリビングに接続させることで、将来、シェアハウスやゲストハウスなどの民泊にも対応できるような新しく楽しい小さな家を提案します。

コンテナと屋根の家

大船での新築住宅のプロジェクトです。1000万でできる住宅の計画です。

コンテナを二つ並べて、その上に木造でふわっと屋根をかけるように住宅とその空間をつくります。

建具を入れていけば、それだけで内部空間ができる、コンテナの内部はプライベートな空間、コンテナ以外はオープンな空間として、シンプルにローコストでできる住宅を計画しました。

コロナ以降の時代に置いて、小さな小屋のような建物を手軽に建てることを目指していきます。

からっぽの家 Matsudo

千葉県松戸での住宅の計画です。坪計算をするとローコストに分類される住宅になります。

敷地のギリギリに建てられる4間×4間の16坪を2層に積んだ建物となります。それでも敷地には若干の余裕があったため、あえて周辺の住宅とは異なる形で角度を振って建物を計画しました。それによって、常に悩みどころになる、駐車スペースと庭とを切り離して計画でき、庭を4つ作ることができる計画となりました。

箱と橋の家

 

埼玉県狭山市の住宅の計画です。

川とそれに沿った幹線道路に近い住宅地の住宅を計画しました。大きな要望としては、幹線道路沿いではあるものの明るく窓、夫婦別の寝室を希望されました。

全体を覆う「から」のような建物の中に、夫婦二人それぞれのための寝室の箱を用意し、その箱を渡り廊下でつなぐプランをつくりました。別れた夫婦の寝室の箱を橋でつなぐような計画です。「から」はなるべく透明性を確保し、かつプライバシーを守るため、1200角の正方形の窓を均等に並べた。

箱二つを作ることで、その間に少し外に出て楽しむようなリビングが生まれるような。楽しい生活ができるような空間が生まれました。

からっぽの家 Kamakura

神奈川県鎌倉での住宅の計画です。

鎌倉の山と古い住宅に囲まれた、変形地での住宅の設計である。ローコストと言われる工事費での設計をしました。

総工費から割り出される床面積は建築面積は3間×3間の9坪を2層に、エントランス部分を追加した住宅となりました.整形な建物を建てるとすればこの位置しかないという、消去法的に建物の位置を決定し、ロフトを考えられるような縦長の屋根をつけましたた。奥のプライベートな庭を外部からの視線から守るようにからっぽの家にエントランス部分だけ追加した住宅です。

​小さな住宅ですが、インパクトのあるたたずまいになりました。

森の中のチルダ tilde in a forest

山梨県北杜市の別荘の計画です。

​色々な景色を楽しめるよう、建物の形状を波型の~(チルダ)のようにしました。道路側にも圧迫感をなくし、森の中でひっそりと建っているような佇まいの別荘を設計しました。

丹波高地のサイクルステーション

 cycle station in Tanba

京都府の県境にある兵庫県丹波篠山市は、丹波高地の山々が連なる、高低差のある土地にあります。「兵庫丹波チャレンジ200」はそんな丹波市 において、200kmのルートと大きな高低差を利用し 、京文化の影響が色濃く残る歴史や文化を周ることができる地域密着型のサイクリングイベ ントとして、楽しまれています。その丹波市の峠の中にある丹波並木中央公園に 、「兵庫丹波チャレンジ200」の拠点施設として 、サイクルステ ーションを計画しました 。

福山の大きな屋根

 Police box in fukuyama

福山東警察署駅前交番庁舎の計画案です。福山の生き生きとしたまちづくりに際し 、福 山らしい洗練されていながら力強く親しみやすい建築を目指しました。

 

中央分離帯に建てられるという敷地の条件から、駅側の見え方と、道路側の見え方を考え、屋根を木造HPシェル構造とし、前後から異なる見え方をする建物としました。車で通過したときは力強くシンボリックに、駅側からはエントランスから外へ開かれた空間が親しみやすさを感じさせ人々とがいきいきと振舞う拠り所を計画しました。

建物全体を広島県産の木材で覆い、県の特徴である鉄鋼を使用することで、経済的で環境に配慮した建物としました。

​力強い屋根と更新可能な内部空間で時代をこえても愛される建物となることを目指しました。

厚木のガレージカフェ

 

神奈川県厚木市の築60年のガレージをカフェに改装するプロジェクトです。

下北沢の花屋

​下北沢のお花屋さんのプロジェクトです。

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