20210901 中庭の家 着工しました!

ドードーの家 外観.JPG

「中庭の家」着工しました。

コロナ禍やウッドショックの影響で長くお待たせしてしまいましたが、やっと困難を乗り越えてくれて、着工となりました。

弊社では久しぶりの平屋のお家となります。

建築家の建てる住宅は発表用に名前をつけるのが慣習となります。

弊社の住宅の名前は、「(建築に関係しないなにか)の家」としてみました。形からそのままつけたり、打ち合わせの中で出てきたキーワードだったりもしますが、中には聞かないよわからないくらい意味がないことも多いです。

つみきの家、チルダの家は形から連想されるもの。みかんの家は未完の家になります。大地の家は、聞かないとわからないかもしれませんが、聞いてしまえば、なるほど確かに大地の家になります。

何はともあれ、トートの中庭の家の着工になりました。

この建物は中庭を持った平屋の住宅となりました。ただ中庭を設けるのではなく、中庭と各個室、リビングなどの距離感などを考え、それに応じて個室は少し雁行したような間取りになっています。

上の物見塔の部分は書斎となっており、中庭からは少し遠く見えないお部屋ですが、書斎として少し落ち着く部屋を考えています。

ふわっとに乗せた大屋根がご家族を包み込むような住宅になればと思います。

中庭と煙突のあるの家

山梨県の田畑が広がる田園地帯の一角に中庭を囲うような平家の住宅を考えました。敷地周辺は比較的広い敷地が売買されている地域になり、周囲にはパラパラと戸建住宅が並んでいるような敷地になります。そんな広い敷地にポツンと建物を建てても、広大な庭は結局人気がない空間になってしまい、有効に活用することができないと考えました。

​そこで、有効な外部空間を手に入れるため、中庭を用意し、その中庭を囲むように個室を配置することで住宅を作りました。